2023年1月1日付け発行の「駒場だより」が、通巻400号になりました。
大浜会長からの特別寄稿です。
「駒場だより」400号を記念して 会長 大浜 尚子
皆様、明けましておめでとうございます。健やかな新年を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
そして、私たちの会報「駒場だより」も、本号でめでたく400号を迎えることができました。これもひとえに毎号楽しみに読んでくださる会員の皆様がいたからであり、事務局の努力も忘れることはできません。
記念すべき第1号は、1994年(平成6年)の3月15日との記録があります。毎朝駒場に集まって来る体操仲間のコミュニケーション紙として発刊されたのです。現在の体操会が設立されるよりも前のことでした。
平成7年4月に「駒場ラジオ体操会」が正式に設立されて、本年で28周年となりますが、本紙が創刊された頃はごく少ない人数でのラジオ体操だったでしょうが、日を追うごとに仲間が増え、今では400名になろうとしています。高齢化の進展とともに、皆さんの健康志向も進んでまいりました。10年前には市の「長寿応援制度」に加入しました。駒場ラジオ体操会の歴史に合わせて、「駒場だより」も時を刻んでまいりました。これまでの歴史をこれからもズーっと積み重ねていきたいと強く思います。
本紙の記念すべき「100号」(2000年9月1日発行)には、当時の斎藤太一会長(故人)の挨拶文が次の通り掲載されています。
『この100号は一つの通過点であって、今後200号、300号そして500号と21世紀に向けて大きく羽ばたいていくように、会員の皆様と共に力を合わせて行きましょう。』
私もこの挨拶文を引き継いで、「今後、500号、1000号へと飛躍していきましょう。」と結びたいと思います。さあ、今年も元気で駒場に集まりましょう!
お断り:大浜会長の特別寄稿のため、「リレー投稿」はお休みしました。