1 年間を通じて毎朝6時30分からの駒場スタジアムでのラジオ体操の実施
夏休み等に限らず、1年を通じて地域の子供たちが、リーダーと一緒になって前で体操をリード
2 月刊機関紙「駒場だより」の発行
NO.342(平成30年4月1日号)〜NO.354(平成31年3月10日号) 計13回発行
会からのお知らせのほかに、維持会員のリレー投稿や長寿応援制度の説明など、会員に役立つ情報を掲載した会報を発行してきた。
3 第24回維持会員総会の開催
平成30年4月22日(日、原山会館において第24回維持会員総会を開催し、29年度の事業報 告・収支決算、および30年度の事業計画・収支予算などを原案通り承認した。
(出席者61名 ほかに委任状出席者201名)
4 維持会員名簿の作成
平成30年度の維持会員名簿を整備して5月31日に発行(当時340名)
平成25年度で初めて200名を突破した維持会員は、その後も増加を続け27年8月8日には300名を超え、本年度末の平成31年3月31日現在では381名となって、過去最多記録を更新しています。
5 「長寿応援制度」を継続
平成25年7月1日からスタートさせた長寿応援制度は、本年度も年度当初から継続実施したところ、維持会員の間で好評で、「毎朝、出席簿に○をつけるのが楽しみであり、張合いもある。」といった声も多く聞かれた。
維持会員の増加と共に、本制度に加入する会員も増え、本年度末の平成30年3月31日現在では365名にまで達し、この数も過去最多となっている。
(参考) 平成30年度 維持会員数と「長寿応援制度」加入者の推移 (単位:名)
※平成25年7月の「長寿応援制度」スタート時は、維持会員数169名、長寿応援制度加入者は132名。当時と比較すると、維持会員数で2倍超、長寿応援制度加入者は約2.6倍となっている。
6.第10回「ゴミ拾い隊」活動の実施
8月5日(日)、夏休みに参加してくる子ども達と一緒に、地域コミュニティ活動の一環として、いつも体操で使っている駒場運動公園一帯のゴミひろいを実施した。当日集まったのは子どもを含めて約200名。体操終了後の約30分間の清掃活動で会員相互及び子供達との交流も進んだ。
7.夏休みにおける地域自治体・子供ラジオ体操会に対する支援
7月20日からカードの配布、カードへの押印などを続け、また8月19日(日)には体操会で用意した記念品(イーゼル80個)を参加した子供達に配布した。
8.秋の懇親の集いの開催
24回目を迎えてすっかり恒例となった「秋の懇親の集い」は、11月15日に秋晴れのもと「木曽路 武蔵浦和店」で47名が参加して、盛大に開催された。
賑やかな会場では、美味しいお食事と楽しいおしゃべりの合間にも、アトラクションとして恒例の「ビンゴ大会」を実施して、大いに盛り上がった。
9.公式ホームページによる情報発信
平成26年9月に正式に開設した会の公式ホームページでは、会報「駒場だより」に掲載しきれない情報などを、随時更新して広く会の情報発信に努めてきた。
10.西日本豪雨救援金募金活動の実施
平成30年6月28日から7月8日にかけて、広島県や岡山県を中心とした西日本を襲った豪雨災害に対して、救援金募金活動を7月13日から24日にかけて実施し、合計161,801円が集まり、7月25日日本赤十字社埼玉県支部を通じて被災地に寄付しました。
11.役員会を開催して、重要事項を審議・決定
@第76回役員会 平成30年4月1日(さいたま市青少年宇宙科学館)
第24回維持会員総会への提出議案の審議
A第77回役員会 平成30年7月26日(「木曽路」武蔵浦和店)
第9回ゴミ拾い隊、夏季記念品配布の審議、秋の懇親の集い等について
B第78回役員会 平成30年9月23日(浦和駒場体育館会議室)
設立25周年記念事業」について
C第79回役員会 平成30年1月24日(「木曽路」武蔵浦和店)
第25回維持会員総会の開催概要の審議 ほか
以上